AIに、自分の取扱説明書を作ってもらった。(第3部)

Geminiが、私のことを知っていた。

Geminiに改めて投げた。「全ファイルを読んで、この4項目で私の取扱説明書を作ってください。わからなかったことだけ、最大5つ聞いてください」

今度の回答は、前回とまったく違った。

引用元のリンクが番号付きで並んでいた。複数のファイルを実際に読んで、根拠を示しながら書いていた。Geminiはちゃんと読んでいた。質問が変われば、答えも変わる。

確認事項が5つ返ってきた。一つだけ答えた。現在の仕事の進め方と、理想のバランスについて。それだけで、2回目の取扱説明書の精度は格段に上がった。


そしてそこには、今日Claudeとの会話で一度も出てこなかったことが書いてあった。

コピーライターとしての経歴。ある老舗企業から「白紙委任」で仕事を任された話。将来やりたい事業構想。

「知っていたのか」と思った。

153ファイルの中に、ちゃんと書いてあったのだ。私が忘れていただけで。


私の3ヶ月の苦戦日記は、自分の取扱説明書になった。

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